株式会社スエヒロ様(福岡県北九州市)の
『AI選別ロボット』が4月25日発刊の循環経済新聞に掲載されました。
掲載記事はこちら
産廃・一廃の収集運搬と中間処理を手掛ける(株)スエヒロ様は、第3工場「3R STATION」にAI選別ロボットを導入、廃プラを中心とする混合廃棄物処理ラインの手選別工程を自動化することで、省人化と生産性向上を図る。
採用した(株)リョーシンのAI選別ロボットは、AI搭載システムでカメラが読み取った画像を瞬時に解析し、材料の組成・形状を識別。
その資格情報をもとに、2基の吸引式グリッパーで対象物を素早くピッキングする仕組みだ。
現在は、1時間当たり7トンを処理し、従来3人で行っていた手選別作業を自動化している。
AI選別ロボットの製品ページはこちらから
==========================================================================
【リョーシンの使命】
私達リョーシンは、人材不足がリサイクル業界の最大リスクと考え、
人手を掛けずに大量選別できるプラントを提案することで、
お客様と一緒に問題解決に取り組みます。
国内・海外を問わず様々な破砕機・選別機メーカーとパートナーシップを組み、
それらの機器を組み合わせ、お客様のニーズに合わせた
最適なリサイクルシステムを構築します。
===========================================================================