リサイクルの未来を語り合う、学びと交流のひととき
先日、環境保全と資源循環の推進を目的に活動されている「3R財団」の皆さまが、富山県内のリサイクル企業を訪問される活動の一環として、弊社にもお越しくださいました。
数ある企業の中から弊社を選んでいただけたこと、大変光栄に思っております。

当日は、前半に弊社の取り組みや世界のリサイクルの最先端技術についての座学を行い、後半は3班に分かれてデモセンターをご見学いただきました。
特に、弊社の取り扱う「消火システムFirefly(ファイアフライ)」のデモテストには多くの関心が寄せられ、参加者の皆さまからは「リチウムイオン電池の普及により年々火災リスクが高まっており、このシステムを搭載しておければ火災リスクの不安を払拭できる」というお声もいただきました。

粗破砕機の見学

ミニチュアのリサイクルプラントの見学

消火システムFirefly(ファイアフライ)のデモテスト
見学中では、活発な質疑応答が交わされ、私たちリョーシンにとっても刺激的で有意義な時間となりました。
環境分野に携わる皆さまとの対話は、私たち自身の視野を広げ、今後の新技術開発やサービス向上へのヒントにもつながる貴重な機会です。
このような交流の場をいただけたこと、心より感謝申し上げます。
今後も、持続可能な社会の実現に向けて、地域とともに歩み続けてまいります。

この度はご来社いただきまして、ありがとうございました!
またのお越しをお待ちしております。