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2026.3.31

なぜ選ばれる?リョーシン”廃石膏ボードリサイクルプラント”6つの強み

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2050年をピークに 、廃石膏ボードの排出量はさらに増加していくと予測されています。
一方で、解体系石膏ボードに含まれる「異物(金属)」への対応を行わなければ、処理が難しいという課題も存在していました。
その課題を克服したのが、リョーシンが提案する「廃石膏ボードリサイクルプラント」です。

本記事では、業界が直面する課題と、それに対するリョーシンの具体的な解決策、
その6つの強みについてご紹介したいと思います。

2050年に向けて、今後排出量が増えていく廃石膏ボードリサイクルは“急務”

建物の老朽化や解体需要の増加に伴い、廃石膏ボードの排出量は今後さらに増えると予測されています。
しかし、多くの廃石膏ボードはリサイクルされず埋め立て処分されているのが現状です。
そのため、2050年に向けては、処理機械の能力確保と安定稼働が避けて通れない課題となっています。
実際、お客様からは、
「必要性は分かっているが、導入に踏み切れない理由がある」
という声を多くいただきます。
その背景には、現場ならではの具体的な問題があります。

課題①:粉塵問題と近隣対応

廃石膏ボードリサイクルで多く指摘されるのが粉塵の問題です。
石膏粉は非常に軽く、すぐに風でも舞い上がってしまいます。
そのため、プラント内だけでなく、収集・搬入段階でも粉塵が発生しやすく、近隣住民からの苦情が寄せられるケースもあります。
広い空間では粉塵の封じ込めが難しく、ミスト散布で粉を落とし、スクレーパーで回収する方法が採用されてきました。
しかし、ダンプアップ時、投入口、排出口といった“入口と出口”では、どうしても粉塵が舞いやすいのが現実です。
リョーシンでは、フードで囲い込み、エアー吸引と集塵機を組み合わせることで、
近隣に迷惑がかからないレベルまで粉塵を抑え込む設計をご提案しています。

課題②:異物混入による設備故障と停止リスク

石膏ボードには、モルタルや蝶番などの金属が付着していることがあります。
収集段階で金属を取り除いても、完全に防ぐことは難しく、どうしても一定量は紛れ込んでしまいます。

その結果、
・設備が壊れる
・修理費がかさむ
・停止時間が増える

という問題が起きていました。
リョーシンのプラントは、
モルタルや 蝶番や金属塊 が混入しても壊れにくい堅牢設計となっています。
仮に異物が混入しても、 自動的に排出される構造のため、製品に混ざる心配がなく、構成部品も金属が混入する前提の設計であるため、修理費がかさむこともありません。
その結果、異物混入による突発的なプラント停止が最小限に抑えられ、ランニングコストの低減と安定稼働を実現します。

課題③:処理能力と投資対効果のバランス

従来は、時間処理能力はおおむね2トン前後が一般的でした。
しかし、大型化すると設置面積ばかりが増え、期待したほど能力が上がらないケースも少なくありません。
リョーシンが提案するプラントは、最大16トン/hの処理能力を持ちながら、設置面積はほとんど変わらないコンパクト設計です。
機械自体の価格で比較するのではなく、1トンあたりの処理コストで見ると、その差は明確です。
投資対効果の観点からも、これまでの常識を覆す選択肢になります。

石膏ボードリサイクルプラント、導入事例動画は **こちら**

廃石膏ボードに含まれる異物(金属)

粉の品質と将来対応力

廃石膏ボードリサイクルの用途は、主に、
・「ボードtoボード(3mm以下)」
・「土壌改良材(6mm以下)」   などに分かれます。
リョーシンでは、ふるいとリターンラインを組み合わせることで、希望する粒度に調整可能です。
さらに、紙への石膏粉付着率も調整できます。

・叩いて紙側の粉の付着率を下げる。
・叩いて粉側の繊維(紙)混入率を抑える。

このように、用途に応じた品質コントロールが可能です。
また、将来的に紙側や 粉側 の規格が変わっても、対応できる設計になっています。

石膏ボードリサイクルの価値は高まっている

現在、石膏ボードメーカーが従来の綺麗な廃石膏ボードだけではなく、
解体系の廃石膏ボードから出てくる石膏粉も受け入れる方針となったため、
「ボードtoボード」がより一層進み、リサイクル材にも価値が認められ始めています。

リサイクル材は手間がかかる分、価格がやや高くなるケースもあります。
それでも、循環型社会への移行を考えれば、安定供給できるリサイクルプラントの存在は不可欠だと考えています。

まとめ|“プラントを止めない設計”が未来を支える

リョーシンが大切にしているのは、問題を個別に対処するのではなく、プラント設計そのものに解決策を組み込むことです。

そのための重要な6つのポイントは次のとおりです。

 ①異物が混入しても壊れにくい堅牢設計
 ②混入した金属を自動で排出できる構造
 ③最大16トン/hという圧倒的な処理能力
 ④高い処理能力でありながらコンパクトなレイアウト
 ⑤用途に応じて調整可能な粉の粒度設計
 ⑥石膏粉と紙の品質をコントロールできる分離技術

これらはすべて、“プラントを止めない”リサイクルプラントを構築したいという設計思想から生まれています。
2050年に向けて排出量が増加していく中、単に処理できるだけでなく、
「安定して、長く、効率よく稼働できるか」が重要になります。

いま求められているのは、設備を導入することではなく、“止まらない仕組み”を構築することです。
廃石膏ボードリサイクルをご検討中の方は、ぜひ一度、リョーシンにご相談ください。

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